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プログラマとネットワーク技術資格
プログラマにとってネットワーク技術はどの程度必要なのでしょうか。確かに500以上のノードを含むような大規模なネットワークを構築する技術は必要ないかもしれません。 しかしサーバーがありデータベースと接続し50クライアント程度のシステムであれば、わざわざネットワーク技術者の力を借りまでも無く一人のプログラマがハブを設置し各クライアントパソコンのネットワーク設定を行い、サーバーのドメイン設定などをすることは、当たり前のこととして認識されています。 まさかネットワークのことは専門外の事なのでネットワーク技術者に頼んでくださいとは言えません。 また、制御系、生産管理の分野では、測定器やシーケンサーからのデータ取得は必須条件です、以前はこのような機器との通信はGPIBやRS232Cが主流でしたが、最近ではイーサネットが多く使われるようになってきています、よってアプリケーション作成においてもTCP・IPの知識は必要条件となってきました。この事は逆の立場からみると、マイコン組み込み系のプログラム作成においてもやはりTCP・IPの知識は必要だということです。 小さな機器ではイーサネットをつなぎブラウザ上で各種のパラメータを設定する機能を取り入れています。これはマイコンにWebサーバーの機能を作成することで実現可能なわけです。このように考えてみるとプログラマにとってネットワーク技術はとても専門外とは言えなくなってきました。 但し多くのプログラマは業務の経験を通してネットワークの技術を取得してるのであって、体系立ててネットワーク技術を学習することはまずありません。 その場を乗り切る知識さえあれば、業務をこなせるからです。それにプログラミングに関する学習すべきことは山のようにあるわけですから、なかなかあえてネットワーク技術を一から学習することは難しいでしょう。 しかし上流プログラマを目指すのであれば、やはり一度は体系立ててネットワーク技術を学習することは必要でしょう。 どうせ学習するのであれば資格の取得を目指した方がやる気も沸きますし、一つのステータスとすることができます。まずはCISCOのアソシエイトの取得を目指してみてはいかがでしょうか。
